ぼや記
6月  考える、考える   



2011.06.22  スイパラと黒鳥
 生まれて初めてスイーツパラダイス行ってきました。
 以前より興味はあったのですが、最近ね、もうね、食べるとね、胃がね、もたれるんだよね。だからね、自分でもなかなか行けないし増して誘う人いないし。
 とゆわけで食べ放題は遠慮しがち(むしろ量より質を選ぶ)だったので、ひょんなきっかけではあれ行けたのはラッキーでした。
 店内の内装がなんだかとっても女子高生な作りだったのはワタクシ的にかなりマイナスでしたが、味は意外とおいしかったです。もっと甘いのばっかりだと思ってたのですけれど、パスタも時間で入れ替わるし長く楽しめる感じがよかったです。パスタ→スイーツ→パスタ→スイーツで攻めていけばなんとかなる。チョコレートフォンデュはワタクシ的にはイマイチ。たぶん、式場のが相当いいものだったのであれ基準で考えてしまうとねえ。
 おいしいチョコレートフォンデュを食べられるお店が知りたい!
 その後は「ブラックスワン」観てきました。
 いつもの展開だと以下反転でネタバレあんまりない感想を言うんだっけ?

 一言でいえば「恐い!」
 いろんな意味で恐い映画だと思います。そして痛い。映画は下手すると2時間が長くて仕方ないんだけど、今回は早く感じました。いかんせん怖いのでいい映画かどうかはわからないけど、映画好きな人は観てもいいんじゃないでしょうか。音楽はいいですよ。


 たまに映画見るといいですね。他のも観る気になる(観ないんだけど)。


2011.06.19  実家に帰ってきた
 鹿さんの角はいつでもかくかく云々。
 実家に帰ってきました。なぜならそこにニャンとワンがいるから!
 あんまり前の家で荷物を増やさないようにしたつもりでも、意外と増えるものですね。漫画とか漫画とか漫画とか。
 寝る場所さえ確保できればよかったので、荷解きは早々にしてあとはゆっくり休憩。
 ところで、久しぶりに実家の風呂にゆっくり入って気になったことがありまして。
 風呂の椅子は1つで、なぜに風呂桶が2つ……?2つもいらなくないか?小さい子供がいるわけでもないし。
 その疑問は十分後に自分で解決。
 うちのまろさまはお風呂の温かいお湯しか飲まないのですよ。それで、必ずお風呂から上がった時は風呂桶に温かいお湯を入れてやるのです。一方お嬢はマロ様のようなこだわりはないけれど、水は冷たい方が好きなのですよね。だからもう一つの桶には冷たい水を張ってやるわけです。
 すなわち、風呂桶は二つ必要なのですね。
 色々と合いいれない2匹だから仕方ない。


2011.06.18  過ぎてみれば
 短かったS県生活も最終日。ここ数日であわてて色々なお店で食べてみたりしたけれど、過ぎてみれば遊び足りなかったです。探してみればおいしそうなお店がたくさんあったのに。特にこの2日間で駆け込みで行った飲み屋さん(串屋さん?)もつけ麺もイタリアンもどれもよかった。
 この感覚は横浜にいた時と同じですね。
 近すぎてろくに中華街行かなかった。いまだに行ったことのないところもあるはず。
 何よりも駅前のセガフロードに行けないのが残念です。オープンカフェで暑い日は一人でビール飲むのにもってこいだったのにね。
 実家は本当に周りに何もないからなあ。
 いいの、ワタクシのホームグラウンドは職場のあるところだから。
2011.06.06  いつになっても変わらない
 もうすぐ今の家を引き払うので、最後にだれかお客を呼ぼうと思いまして。こういう時呼ぶ人は一組しかいなくて。いつもの姉妹を緊急招集。
 実にだらだらと我が家で過ごしました。
 長女がお土産にパステルのプリンパイ買ってくれたので、それを食しました。旦那の分だけよけて、あとは皆さんご自由にスプーンでつつく方式。切り分けるとかめじゃん?これだったらお皿洗う手間も省けるじゃん?ここでしか許されないことをここでしなくてどうするの? 
 あの人が結婚したり、この人に子供が生まれたりしながら、八丁味噌ソフトを分け合ったあの日からこれだけは変わらないのですよね。いろんなものが食べられて便利ですよ。人にはすすめられないけれど。


2011.06.01  時差ボケ知らず
 仕事はやっぱり眠いのだけれど、それはいつものことで。
 昨日からいつも通りの仕事の日々に戻りました。
 そして、職場の人々に言われて気づく。
「時差ボケにならなかった?」
 は、はて?それはどういうものであろうか。イタリアについたときは確実に時差ボケにはならなかった。当たり前のようにイタリア時間にシフトしてました。じゃあ、日本に帰ってきたときは?帰りの飛行機から数えてほぼ一日寝ていたら、いつの間にか日本時間に戻っていた気がします。出勤の前日も普通に12時くらいに寝られましたし。  一方旦那は返ってきた次の日は明け方5時くらいに「ようやく眠くなった」と布団に入り、その次の日は明け方4時に布団に入っておりました。そうか、これが時差ボケというものか。
 帰国直後より少ししてからくるよと言われたのですけれど、少ししてもいつも通りそこはかとなく眠い日々が続くだけで朝6時半に起きて12時には寝られるので、どうやらワタクシは時差ボケにならなかったらしい、と。


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