そういえば、休みだけ取って新婚旅行どこ行くか決めてないね、って相当ピンチだと思うのです。 　結婚式の準備に追われてすっかり新婚旅行の予定って何？って状態になってました。家族会議を開いた結果、イタリアに決定。旦那に予約をしてもらって、なんだか明日には入金しなきゃいけないみたいだよと言われたので慌てて銀行に寄って旅行代理店に行ってきました。
　二人ともカードの限度額の関係で旅費全部は出せなかったのですよ。どうせ仕事帰りだったので代理店行った方が早そうだったし。
　さっそく旅行の申し込みをして、代金の話になり。
　代理店が式場と契約してるのでJ●Bカードか現金で払えば3%割引きがきくんですって。
「じゃあ、今現金で全額払いますので」
　って言ったら、ちょっとびっくりされました。
　よくよく聞けば今日は前金だけでもよかったんですって。目と鼻の先に銀行あるから全額おろしただけですよ？何度も足を運びたくないですし。
　とにもかくにも無事に旅行が申し込めてよかたー。


　一昨日の疲労が取り切れません。
　昨日は用事があって夕方まで出掛けてその後少し仮眠取ったのですけれど、今日の仕事も辛かったです。
　ね、眠いんだぜ。


　ありがとう音楽！ありがとうＢＧＭ！
　色々プロフィールの質問やら音楽やらやってたら寝る時間がなくなりました。
　５時半に起きて仕事へ行き１９時から式場で最終の打ち合わせに行ってきました。最後の方は色々判断鈍るわ記憶無いわというのは仕方あるまい。
　そしてあれだけやった音楽は月曜日の別の打ち合わせで提出といわれました。おいらの睡眠時間……。


　高校の時部活の顧問の先生の部屋にたくさんカセットテープ(という当たりが実に時代がかかっている)が置いてあったのですけれど、その中に「宇宙瞑想テープ」というのがあったのですよね。いまだにその内容についてはわからないのですけれど、そういう系の怪しい中身であったのだと思います。
　ではなく。
　人間窮地に立たされると迷走しかしなくなるという話。
　いい加減式のBGMを決めなきゃいけないのですが、ワタクシも旦那も音楽にはそんなに明るくないという。しかもお互いの好みが全く違うから困ったもんだ。
　とりあえずワタクシの密かなる野望としては本当に好きな曲をかける、です。ワタクシは基本人と音楽の話が出来ないレベルの重箱の隅をつつく人なので人と音楽の話が噛み合わないのです。というか、そこまでマイナーなところに手を出しているわけではないのですが、なぜだか音楽に関しては周りには同士が集まってこないという。言い方を変えれば、あんなところやこんなところから引っ張ってきた曲をかけてもばれない！ばれた時はむしろ由紀恵！とゆわけで、好きな曲の中から結婚式にかけてもよさげな曲をピックアップしてきました。
　駄菓子菓子。
　曲数が足りない。あの手この手やってみたけれど足りない。
　眠い。でも、終わらないと眠れない。眠い眠い眠い疲れた。
　とゆわけで、最後は雰囲気完全無視のやっつけで好きな曲を盛り込んで完成させました。
　結果、再入場のBGMがカオスになりますた。行進曲ありーのジャスコありーのエスニックありーのスカパラありーの。本当は吹奏楽シリーズでまとめようと思ったのですけれど、雰囲気にそぐわないのが多かったりニューサウンズすぎたりで却下してしまいました。とゆか疲れて自分の好きな曲を何とか入れてやれ的な、見えない力が働いただけかもしれません。 　音楽に関しては高校友人から絶対笑いが起きるという自信はある。絶対使わないとかいった曲を真っ先に使ってしまったんだぜ。ごめんよ、みんな。
　そんなこんなで迷走しまくったので、絶対私は後悔する(何)。


　テレビを見てびっくり、統一地方選挙の投票率東京都は上がったけれどそれ以外は下がったところが多かったようです。
　「できることをやろう」ってのは何もボランティアとか節電に限ったことではなく、選挙もその一つだろうと思っております。というか、自粛とかボランティアとかよりも先に選挙だろうと思います。前者やってて選挙行かなかった人はちょいと問題です。
　そりゃあ、選挙も自粛ムードで候補者誰だかわからないし的な県もあったかもしれないし、投票するような素敵な人が現れないとかもあるでしょう。でも、それは選挙に行かなくていい理由にはならないのです。なぜなら思ってるだけで行動に移していないから。それは単なる選挙権放棄です。投票する人がいないのなら、いないとはっきり白票を投じて意志表明をすべきでしょう。
　……まあ、投票する人がいないというのなら自分がやれよって話になるから、やっぱり立候補してくれた人の中の誰かは選ばなければいけないと思いますが。なので、私は個人に白票を投じることはありません。政党に白票投じることはあります。
　兎にも角にも投票行かなかった人は政治に口出す権利はありません。
　というか都知事選の選挙権が欲しかった！


　先週実家に帰ったばかりだというのに、式の準備に使う物を持ってくるのを忘れた+春服を取りにまたしても実家に帰りました。
　いつも帰るとお嬢がケージの中から興奮してひっひっいいながら吠えるので、真っ先にお嬢をケースから出してベロベロされるのが習慣でした。で、その間に私の声を聞きつけたまろ様が２階から下りてくるのがパターン。
　ところが、今回は玄関で荷物を整理していたら先にまろ様が降りてきてしまったので、ワタクシはついフラフラとまろ様の方に行ってしまったのでした。奴は確認して満足すると、またどこかへ行ってしまうことがあるので。短時間の滞在だと猫でフコフコできないとか充分にあり得ますので。
　ワタクシがまろ様にかまっているとお嬢は怒ることが多いのですが、今日は違いました。
　きゅーきゅーいいながらワンワン吠えていたのです。
　かまってもらえないのが寂しかったのか、気づかれないと思ったのが悲しかったのか。「私に気づいてー！」オーラがすごく出てました。
　いやはや犬って本当に感情をストレートに表しますよね。猫はツンデレだけど、飼い猫だと何となく通じます。
　家に帰って式で使うBGMの選曲をしました。
　やっぱり旦那とは音楽の好みは合わないと再認識しました。別に向こうの好きな曲が悪いとかセンスがないとかは思わないけど、本当の意味で好みが違うんですよね。好きかそうでないかといわれるとそうでないのです。


　でっかい余震が起きましたね。
　ワタクシは翌日に向けていつもより早く布団に入ってすぐでした。どうせいつもの揺れだと思って布団でぼんやりしていたら、揺れが延々と続くという。職場で揺れを体験してしまうと家の揺れなんぞはそこまでの恐怖はなく、とりあえず起きてぼんやり布団の上に座ってました。
　多分、前ならこのクラスの地震が起きたら大騒ぎだったけれど、そうもならない日本はやっぱり今までとは違うところへ行ってしまったのでした。
　余震でこれだと東北の方々は本当に怖いと思います。
　私も怖いとか言ってちゃいけないんだろうけれど、私は絶叫系とかも普通に駄目なチキンさんだから許してください。


●夫の夢
　家に自分の書斎を持って、ドアをノックされたら回転椅子でくるりと180度回って「入りたまえ」と言うこと。
●妻の夢
　猫と寝ること。週３回パート暮らし。

　……ちっさい夢しかない夫婦だな。
　席次表につけるプロフィールの「夢」の欄で手が止まる二人。


　ほとんどの選挙において、というか信任投票以外の選挙で私が投票した人が当選した試しがありません。
　今年も都知事選が熱そうです。松沢さんが出てきた時は「お前本気で何やってんじゃー」と思ったりもして、石原さん立候補するならやめるとか聞いた時は「もう神奈川から出て行け」と思いました。過激意見でしょうが、ありゃあ神奈川県民に失礼だよ、と元神奈川県民は思いますた。名前と顔は知ってたけれど、某市市長の方がめだっていた気がする。
　選挙ポスター見るたびに私なら誰に入れるかなーとか考えてみたりするのですけれど、ワタクシ今回選挙権持ってなかった。。。

　昨晩父上からメールが来ました。たった一言。
「携帯新しく買いました」
　ふーん……。
　これは返事をしなければまずいですよね？　今まで散々返信に困ったメールを無視していたら母上から催促が来てしまったということ繰り返してきたので。優しい方が返信のアドバイスをくれて「使い心地はどうですか？」と返信したところ、今日になって何故か母上から「まだ慣れません」と返ってきました。
　父上に返信する意味無いじゃん！
　とりあえず、二人は緊急地震速報(と電車の運行状況？)が知りたかったらしい。しばらく緊急地震速報ならなそうですけれど。
　ワタクシも携帯を買い換えようと目論んでいます。今の携帯はデザイン、色は非常に好みでもっともっと使っていきたいのですけれど諸事情により替える方向で考えています。今回の最大のトピックはスマートホンにするかどうか。片手で操作できるとか、メールや電話の使い心地、バッグへの収納からすれば従来型の方が断然使いやすいと思うのですが、今のところこれといって欲しい機種もなく。普段世間様に乗り遅れている私は、たまには流行に乗ってもいいんじゃないかとか。
　むぐぐ、明日か明後日にでも携帯会社のＨＰ見てこよう。


　お久しぶりです。３月は真面目に更新するつもりが、蓋を開けてみれば４月になってました。
　毎週更新しようと日記を書いては追いつかずを繰り返して今日になってしまいました。なので、３月の日記は最近のワタクシにしてはたくさん書いてあります。日々の出来事をメモ書き程度に書いただけなので、たいしたこともなければ面白いことも書いていませんけれど。ただ、これだけは言えます。休みの日ごとに過去を振り返って書いた割にたくさん書いてあると言うことはそれだけ３月が私にとって印象的だった月であるということです。２月までの記録も同じように過去を振り返って書いてますけれども、その厚さを見れば違いが一目瞭然です。
　そんなこんなで去る３月１１日日本を大震災が襲いました。ようやく最近になって東日本大震災と名付けられたくらいの大震災が。
　被災された方には心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方にはご冥福をお祈りします。
　幸いワタクシの直接の知り合い(親戚、友人含め諸々)は皆無事でした。その後放射能だ停電だ騒がれていますが、ワタクシはそれほど不自由なく生活できています。
　一方で大きな被害を受けた三陸地方は昨年の旅行で行ったところでした。その時は新幹線の駅から車をずっと走らせなければいけなくて、地理と岩手という土地柄的にここに来るのは一生に一度きりかもしれないなと思っていました。海岸線がとても綺麗なところだったけれど、私にはまだまだ行ったことのないところがあったし、二度目いくなら沖縄の離島だろうなと考えていたので。それがもうあの風景を見ることができなくなってしまって、言葉を失いました。昨年も日記が間に合わないからと旅行日記にさらりと書かれた「三陸海岸の遊歩道を２セットほど歩いてきた」のが大船渡です。テレビのリポーターがバイパスまでに大津波がと言っていたバイパスは新しくてカーナビに載っていなかった故、私たちが間違えて乗ってしまったバイパスでした。
　ドライブする当日に思いつきで行った土地だったので本当にびっくりしました。でも、行っていなかったら大船渡という場所の名前も知らなかっただろうし、感じ方も違ったのだろうなと思います。私はそんなに引きの強い方ではないけれど、何かの縁があったのかもしれません。
　その後も報道の在り方であるとか、停電の話であるとか色々ごねごね日々考えているのですけれど、過去日記書くので精一杯でした。ここで更新しないとまた３ヶ月コースになってしまうので、いったんアップしておきます。考え事は時間がある時にまた書いていければ。これは自分の生活であるとか在り方を見直す機会だと思っておりますので。
　そして、通常のどうでもいい日記も続けていければと。


　髪を切りに行きました。
　お世話になっている三里さんが、前髪を切ったと言うのを聞いて、唐突にワタクシも髪を切りたくなってしまったのでした。本当は２月中に一度美容院に行くつもりでいたのですけれど、あれれれれ？もう四月？みたいな？？？
　そんなんで思い立ったが吉日、美容院に電話したのが16時過ぎ。運良くあいていたので行ってきました。
　髪は短い方が楽でいいのですけれど、今は一生懸命伸ばさなければいけないので少しすいてもらって念願の前髪を切りそろえてもらいました。髪の毛がすきすぎな気がしなくもないですが、前髪の長さはなかなかいい感じになりました。おろして目にかからない長さがよいのです。
　式が終わったらばさーり切るのを楽しみにしていよう。
　髪とは関係ないのだけれど、口内炎が出来たあたりから喉の奥が痛いです。最初は口内炎の痛みで本当に喉が痛いのかはわからなかったのですけれど、口内炎が治った今はっきりとわかります。喉がヒリヒリするのです。何もしなければいたくないし、飲み込んだ時にちょっと気になる程度なんですけどね。風邪とは違うっぽいし何なんでしょう？


　父上が誕生日なので実家に帰りました。
　そもそもは先日母上に会った時に「(母上へのメールに)お父さん元気？って書いてないの？」と父上が聞いていたという話を聞いたので。や、父上の話は母上に会った時に聞くじゃん？敢えてこっちから聞く必要ないじゃん？……とゆのが娘の主張です。
　普通に夕食をおごってあとは自分の部屋でひたすら寝ておりました。自宅だと起きていられるけれど、実家だと異様に眠くなるのですよね。マイベッド最強。
　猫さらいをしてまろ様と一緒に寝たかったのだけれど、彼は基本ベッドでは寝ない猫なので時点で一緒に寝てくれそうなお嬢を連れてきました。
　予想通り一緒に寝てくれた。……が、寝るまでに時間がかかるわ、すぐ起きては人の顔べろべろなめるわ想像通りの落ち着きのなさでした。そして、こっちもゆっくり寝られない。しかし、寝てくれるだけよしとしよう。
　そいえば、毎回実家に帰る時に何時頃に帰るかと聞かれ、洗濯物が乾いたらと思いながら適当な時間を返事しているのですけれど、いつも家に帰るとペッツ達しかいません。時間聞く必要ないのではと思うのはワタクシだけでしょうか。


　知らぬうちに４月です、新年度です、春です。
　今年は桜が咲くのも遅くて、地震の関連で時間の感覚が狂い春っぽさを全く感じられておりません。
　４月バカの日は何かしらやろうと考えているのですが、金曜日は普通に仕事に追われて終わりました。
　仕方ないので、昨年書いた嘘のような本当の話を読んでみたら、自分でも本当だったかしら？的なエピソードがあったのはここだけの話。


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