ぼや記
ロクガツ  空白の1ヶ月を埋める   



2010.06.30  私はやっていない
 昼休みにいくつかプラスチックコップにコーヒーが入れてありまして、先輩がミミズ文字で自分の名前を書いて去っていきましたところ、案の定ミミズに気づかなかったダメ幹事様が口を付けてしまったという。
 仕方ないので、パートさんが新しいコップに名前と可愛らしい絵を描いたところ、そういえばダメ幹事様はアンパンマンをきちんと描けるのかという話になりまして。死ぬ気の気力で過去日記を振り返っていただければ、ダメ幹事様の画伯ぶりに振れた内容がいくつか見つかると思いますがそれくらいの腕前です。昔描いてたのはアンコ10%のげっそりアソパソマソでした。しかし、今やアンパンマン好きな娘を持つ一児の父。描かされているに違いない。本人も「だいぶ上手くなりました」というので、描いていただいた。
 (一同、笑う)
 ↑ト書きにするとこんな感じ。
 昔のアソパソマソをしっている身としては、かなりアンパンマンよりになってきたと思いますよ。ただ、私が描いた方が上手いとも思う。
 すると、となりに四角い顔を描き出したダメ幹事様。そして実にやる気のない顔を書き足す。
 そ、それはもしや……。
「しょくぱんまんに決まってるじゃないですか」
 (一同唖然、そのあと大爆笑)
 しょくぱんまんの頭はやや丸みがかっているし、まゆはもう少しきりりとしているし。そんなしょくぱんまん様にはドキンちゃんは憧れません。人間、練習すれば上手くなるけれど、元々の画力というかセンスは変わらないということを実感致しました。
 その後もみんなで色々落書きして、帰ってきた先輩は予想通り「何コレ」の一言。その後に言った一言が
「これ、絶対楠沢さんでしょ?」
 何故ワタクシを疑う。今回は本気でノータッチですよ。
 ちなみに、上達したはずのダメ幹事様アンパンマンも「このアンパンマン似てない」とざっくり斬られておりました。


2010.06.27  戻らずにはいられない
 そんなので、素機微(一発変換)を読み終えてしまったので、さらにその前のクレパラまでさかのぼってきました。昔はもっと笑って読んでいた気がしていたけれど、素機微の方が笑い色が強いせいかそれほど笑いポイントがないというか、ツッコミポイントの方が多かったです。
 無条件に読み返してしまう作品であることには変わりないのですけれど。
 さて、次は何を読もうか。


2010.06.23  燃え尽き症候群
 何かを成し遂げた後に来るのは燃え尽き症候群。
 何か新しいことをする気力もなく、ゲームする気力もなく漫画「スキップビ−ト」を読み返していました。21巻から始めてぐるりとまわって20巻まで。一コマ一コマにワタクシのつぼをつく笑いがあって、やっぱりいいなと浸っておりました。
 例によって、ワタクシの周りで読んでいる人がいないので語り合ったことは一度もないのですけれど。


2010.06.19  祝
 そんなんで高校友人Nっぺの結婚おめでとうパーティーをやってきました。
 プレゼント渡してケーキ食べておしゃべりして。
 ワタクシのDVDもがっちり笑いを取ることが出来て(これ一番重要)、喜んでもらえて頑張った甲斐がありました。
 既婚者第一号が出て、このまま続けばいいんですけれどみんな中途半端に自立しているのでどうなることやら。


2010.06.16  追い上げ
 例の結婚した高校友人が特に挙式もあげる様子もないため、みんなでサプライズでお祝いすることになり。
 ワタクシはアルバム班として鋭意DVD創作しておりました。
 実はもっと前から作業は出来たのですけれど、いかんせんやる気が。。。そして、ギリギリになってひーっといういかにも「馬鹿だなあ、君は」の図。
 時間あればもっと凝った物が作れたんだろうなあと思ったりもするのですけれど、そういう時はアイディアの方が追いつかないですね。きっと。それでも、それなりの物が出来たのでこれは是非とも皆様にもお見せしたい!とか思ったりもするのですが、いかんせんプライベートだったり内輪ネタだったりで仲間にしか後悔できないのが残念です。
 やはり、写真をごねごねまとめる作業はとても楽しいです。


2010.06.13  タンスで眠ること1年
 昨年、某結婚式のまとめDVDを作ろうと思って買った動画編集ソフトをようやく開封。
 パソコンが重くてドキドキでしたけれど、無事インストール。
 1年あればアップデート版出てるって?
 知ってますよ、だからビックのPCソフトコーナー行ってもDVD編集ソフトコーナーには近寄っていないんだ。


2010.06.06  こねこねこねこ
 高校友人が結婚したので、結婚祝いを友人らと買ってきました。
 自分たちのことだから時間かかるかと思ったらあっさり決まってしまって、近くの猫喫茶に行くことにしました。
 別の友人から聞いてはいたのですけれど、そこにいる猫ちゃんはみんな若いのでおもちゃに飛びついたり元気でした。他の猫喫茶さんは猫がやたら疲れていたり、落ち着いていたりして思うように触れあえないことが少なくないのですけれど、いろんな子と触れあえて満足。
 それにしてもみんな小さいですね。。。うちのまろ様の一回り以上は小さい。猫とはこんなに小さいものだったのか。一匹だけ大きい子もいたのですけれど、1歳くらいということでシュッと体が締まっていました。
 まろ様は太っているのではないのですよ、元々の体が大きいのと毛がフコフコなのと、若干年で重力に負けているだけで……。


2010.06.02  このワタクシに向かって
 仕事の一環で毎日何をいくつどこに出したかというのを、表に手書きしてそれをパソコンに入力していくという作業があります。
 本日の表に書き込む人→楠沢。パソコンに入力する人→ダメ幹事様。
 ダメ幹事様がコソコソ先輩と相談しているので何事かと思ったら、9の下の1は本当に1なのか、9の尻尾が尽きだして下の欄にまで食い込んだのかという話でした。それは後者ですよと言いましたら、他にも微妙というか読めないのがある的なことを言われました。
 ……ナンデスト?
 「す」が「ち」になって、「て」が「つ」になるダメ幹事様にそんなことを言われるとは屈辱。日本語はミミズ文字になることしょっちゅうあるけれど、数字はそれなりに読めるものを書いているのに。確かに今までも欄から数字がはみ出てる時はぐちゃぐちゃって9の尻尾塗りつぶしたりしてましたけど。印鑑も正式な物に押す以外は欄外上等、逆さま上等ですけれど。
 結論、大胆な字ということになりました。
 その言葉、学生時代とか研修に行った先で上の人に言われた言葉だ。


index