気づけば９月も終わり。
　１週間パソコンにさわらないとか普通になってきました。ナント……。
　全体的に仕事でヒーヒーいいながら精神面ではへばっておりますが、それなりに遊んでますのでまだ大丈夫です。ただ、ゲームが進まないの。。。 　ワタクシの人生メモとして過去日記も簡単に付け加えてあります。いつに何があったか知りたいことがあっても、書いたつもりで書いて無くてわからないことが多いのですよね。大阪旅行然り。

　フォーム返し。
　三里さん＞
　返事が遅くなりまして申し訳ございません。ワタクシは古い流行ながらＤｒグリップのボールペン、としか答えようがありません。持ちやすいです。 　仕事の関係でボールペンは腐るほどもらえるので、就職してこの方ボールペンは出先で手持ちが無かった時くらいしか買ったことがないのでございます。もちろん使いやすいものやそうでないものがありますけれど、ボールペンのメーカーではなくボールペンに広告として付いている商品名で覚えていますので情報としてはかなり使えません。申し訳ございません。


　娘が産まれて３ヶ月。そろそろパパにも慣れてきた。
　家庭も大事だけれど、遊びもしたい。そんなタイミングで誘われたので遊んできていい？と聞いたら、妻はいいよと答えた。
　だから、気兼ねなく遊びに行ったら妻からメールが来た。
　「察して下さい」
　帰宅すると、妻は娘を連れて実家に帰っていた。
　ということが白塗り家であったらしい。
　男性は良くも悪くも言葉の表面しか見ていないと思うことがあります。なので、この台詞もらいっ！
　心のメモに残しておいて、いつか使います。


　先日のラーメン行かない発言についてＫ助と語ってきました。
　エキナカのお店くらい一人で入るよね？的な話をしていたとき、ふと思い出したのであります。
　以前、一人大阪旅行(※本当は出張です！)に行った時に、大阪駅の近くのビルの上にある観覧車に乗ったらノリスケさんに「観覧車一人で乗っちゃった事件」と事件扱いされたことを。初大阪、初一人旅でワタクシは浮かれていたのです。夜早くホテルに帰ってももったいないと、夜空を見上げたら観覧車が見えたのです。乗らないわけにはいかないだろう。
　という話があって、この話はいろんな人にしているので、てっきり知っているかと思ったらＫ助が知らないと言い出しました。
「ああ、でもたこやきは覚えてるよ」
　たこやき？
　記憶の糸をたどったら思い出しました。大阪に着いてお腹のすいたワタクシは、大阪＝たこ焼き！と短絡的思考をして、たこ焼きやへ向かったのです。
　自分で鉄板で焼くタイプのお店に。
　あの時の記憶といえば、たこ焼きがうまくひっくり返せなくて悶々としていたら、店員さんが一瞬で綺麗なたこ焼きを作ってくれたことです。それに惑わされて考えもしなかったけれど、実はそれこそ一人レベルが高いのではないか。持ち帰りタイプのものならともかく、店内で一人で焼いて食べているのですよ。周りは家族連れとかカップルばかりですよ？　今のワタクシにはできない。
　若さってすごい。

　ちなみにＫ助はＤＱに関して「データを見ると何やってんだって感じになっている」そうで、「あとは宝の地図と新しいクエストくらいしかやることがない」のだそうな。
　ワタクシも本腰入れないと〜。


　生しらす丼が食べたい、と。
　海岸で叫んでもらうべし！と目標を決めた我々は、海岸のあるところ＝由比ヶ浜に行くべく鎌倉へ向かいました。ただ、海岸で叫ぶだけではつまらないので、その前に大仏と長谷寺を拝んできました。毎回恒例のおみくじは、特別感激することは書いてなかったのですけれど、長女がおみくじを真っ二つに破くというトラブルはありました。
　のたのたと移動して由比ヶ浜で目的を達成した我々はお腹がすいていた。
　そして、ワタクシは冒頭の台詞を言ったのであります。
　実は海岸から生しらす丼が食べられるところまでは電車で15-20分くらいかかるのですけれど、姉妹の良いところは海産物が好きなところ。皆の心は生しらすへまっしぐら。どんぶらこっこと予定外に南へ下っていきました。
　着いたのが遅かったのでやっていない店もありましたが、なんとか生しらす丼にありつけました。ぶっちゃけ味は特別ないのですが、ワタクシは釜ゆでより生の方が好きです。食べて良かった！
　思いの外南に流れ着いたワタクシらでしたが、最終目的地は長女の住んでる市内でした。またしてもどんぶらこっこと北へ戻り某ホテルの鉄板焼のお店へ。
　本気でホテルのレストランでした。
　予約してから知ったのですけれどホテルの最上階で、夜景がこれまた綺麗。シェフが目の前で焼いてくれます。ニンニクチップですら、絶妙加減で焼いてくれます。メインの肉は文句の付けようが無く。どこからともなくあふれ出す高級な雰囲気のため、写真を撮ることが出来ませんでした。
　お願いしていたケーキも美味しくて、接待とかにはよさげなお店でした(接待する人いないけれど)。
　そんなんで、結果的に２日間に渡り長女の野望は達成されたのでございました。


　毎年恒例長女誕生日ミステリーツアーを開催してきました。
　今回のテーマは表：「ＴＯ京駅で会いましょう」。裏：「ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＥＡ」。
　昨年どかんと集大成をやってしまったため、ネタ切れな今回は近場で豪華を目指したのであります。
　ほら、毎回長女に理想の誕生日の過ごし方は？と聞くと「夜景のきれいなホテルの最上階で、ワインで乾杯」と答えますから。せめて贅沢気分。
　まずは、銀座リベンジで長女の年齢にちなんだ食事が出てくる、会席料理を堪能。一等地というだけで、食事が旨く感じる貧乏人。
　その後はこれまた長女の年齢にちなんだ乗り物に乗るため、横浜まで流れ着き、何故か我が母校まで行ってきました。
　昼もたっぷり食べたので、夜は某ＴＶ曲のうまいもの博で買い込み、ホテルで飲み食い。
　たまたまなのですけれど、客室としては最上階の夜景の綺麗な部屋が取れたので、長女の野望を達成。あとはグダグダと過ごし、ひたすら駅前のタクシーを眺めておりました。ワタクシとしては見知った景色ですけれど、上から見るとまた違って見えて面白かったです。


　姉さん、久しぶりですが、事件です！
　我らが姉妹の仲でも一人レベル最高峰を誇る次女ことＴ口さんの口から恐るべき台詞が吐き出されました。
「ラーメン屋に一人でいくのはやめたの」
　ショックのあまり、がびょーん＠死語としか言葉が出てきませんでした。。。
　ワタクシ、いつもＴ口さんを心の支えにして仕事明けに一人でラーメン屋に行っていたのに！　一人でラーメン屋に行かないＴ口さんはＴ口さんじゃないですわ！
　なんでも、彼氏さんに一人でラーメン屋にいくという話をしたら引かれたらしい。
　話を聞いていると、彼氏さんという人は女性が一人でお店に入って食事をすることに抵抗を感じているようです。ラーメン屋は敷居が高いこともあるけれど、それ以外でもちょっと幻想を抱き過ぎではないかと、ワタクシでしゃばりながら思いました。兎にも角にも、一人ラーメン人口を減らすわけにはいきません。
　ワタクシは申し上げたのでございます。
「バブルＯ畑さんもＫ西さんも一人で行くじゃないですか。少なくともうちの職場では４人いるんですよ。彼氏さんにはトレンドって言えばいいんですよ！」
　すると、Ｔ口さんはほっとした表情で仰りました。
「そうか、トレンドって言えばいいんだね」
　……やっぱり、一人でも行きたいんですよね？


　今度は東京どーむCityに行ってきました。
　今回は大人数でしたので、アトラクションやらボーリングやらで時間をつぶしましたが、いつかはスパの方のラクーアに行ってみたいのです。
　本日のまとめ。
　我が高校友人らはとことんオタク耐性がない。
　どんな人が来るのかと期待したら、ワタクシから見れば一般の話も普通にこなせる普通のオタクでした。そんなのはワタクシの周りにはゴロゴロいますですよ。とゆか、某緑色のサイトとかは確実にアウトなのだろうなあと思うのでありました。


　職場の帰り道にラーメン屋ができたということで、９時過ぎに皆でダメもとで行ってみたらやはり営業終了。そんなんで近くのつけ麺屋に行くことに。
　ワタクシつけ麺という名前は好きなので、つい食べたくなってしまうのですけれど、実のところラーメンの方が好きな気がします。麺は暖かい方がよい。
　同様に札幌ラーメンの店と聞いて、これは断然味噌！と食べたのですけれど、やっぱり味噌ラーメンはそれほど好きではなかったとかもあったり。
　常に名前に負けるワタクシ。
　……という話を待っている間にしたら、我が心の師Ｋ西さんも「私もそうなのよー」と言っており安心しました。


　怪鳥からおみやげを受け取るために会ってきました。
　せっかく平日の休みが合ったのだからとお台場のJOYぽりすに行ってきました。
　若者集団とカップルが多かったです。いい年した女二人が行って何か問題でも……？
　そんなんで、ギャースか騒いで(騒ぐ方に力を入れると、そちらに気を取られて恐くない！でも、対して恐くなくても騒ぐから周りは迷惑)喉がやられました。
　帰りは海から夜景を眺められるオープンレストランにてまったりビールを飲みつつ夕食。気候もよかったし、あれはやみつきです。また、ああいう場所で飲みたいなあ。


　何にも邪魔されずゲームやる時間。
　大事なことを忘れていました、追記。
　フォーム返し。遅くなりまして申し訳ございませぬ。

　Ｍさま＞
　たぶん他の方だと３割もわかってもらえません。奇跡的にそういう方と出会えただけという話も。
　まあ、知っているからって、一緒にやってくれるかは別というのは頭の痛い問題ではあります。


　あれよあれよとサイト開設ウン周年とか色々な出来事が通り過ぎ、９月も５分の１が終了。
　引っ越しが落ち着くまでもう少々時間をくださいませ。
　引っ越しが落ち着いたからって仕事が落ち着くわけでもないんですが。
　今日はお嬢をつれて初ドッグランに行ってきました。
　他人は全く平気なのですけれど、ワンちゃんは恐いみたいでずっとしっぽを巻いておりました。さらに、見知らぬワンコに追われて完全に恐怖を覚え、夕方の散歩の時に犬を見ただけで、足がすくんでしまったのでございました。
　まあ、恐いものが一つや二つあった方がいいですよね、と飼い主の私の見解でございます。
　とはいえ、慣れてもらわなくては困るのでまたいずれ連れていこうかと。


　持つべきものは溶鉄工の夫です。
　２年ほど前にそんな事を書いたのをよく覚えておりますが。今回はそれに手先の器用な夫も加わりました。
　そんなこんなで職場の引っ越しでございます。
　通常業務をしながら引っ越しなので、皆様気合いを入れて朝早くから活動開始。職人さんが大物を運び出す中、通常業務の作業をするカオスっぷり。そんな最中も見てはいけないゴミとか、歴代の職員達が無くしたチビ印鑑とかがわらわら出てきたり。
　今回は職人さんや業者さんでないと運べないもの以外は全て自分たちで運ぶという貧乏引っ越しだったため、男手が必要と旦那さんを連れてきてくれるところも。それが、 基本的に職人さんだったりするので、素晴らしい働きを見せてくれたのでございます。以前の時もお世話になっていたのでわかってはいましたが、ボスの旦那は溶鉄工なので、プロの道具でガンガン棚のしきり版の位置(ネジ式で道具がないと替えられない奴)を替えてくれるわ、細々設置してくれるわ。もう一人の職員の旦那さんも、こちらのニーズに応えた小道具を作ってくれるわ、書籍をものすごい早さで書棚に入れてくれるわ。ありがたや、の一言しか出ません。
　そんな家族の大いなる愛に支えられ、引っ越しは夕方には業務が出来る程度には終了。まだまだ、休憩室の方がカオスではありますが、その辺は月曜にならないとどうにもならないので(屋根付きベランダに家具を出しておいたら、他の部署がその手前に大物を置いてしまって、取り出せなくなった故)。
　夜までエンドレスを想像していたので、よかったのでございます。
　まさしく心身ともに疲れましたです。