2008.10.12 記憶のかけらが一粒
久しぶりに「マンマミーア」の感想読んだら、どこで出てきたかわからない台詞が書いてありました。あの手のミュージカルはネタばれ
をしないように書くと、ワタクシの方が忘れていくから恐ろしい。でも、楽しく観てもらうためにはネタばれは出来ないし!
と、感想を引っ張ってきたのは、念願の「WICKED」を観てきたからであり。
やっぱり4季が作り出す、あの空間は楽しくて好きです。
例によってネタばれなしで以下反転(ワタクシの記憶が消えてしまいませんように!)
今まで海劇場は2階席でしたか観たことがなかったのですが、初めて1階席。しかも、前から8列目だったのでちょうど全体と、役者さんの
顔が見えて良かったです。ろくめーかんは近すぎまししたし。
内容は本当にタイトル通りな感じです。ストーリーがはっきりあって、笑いもあって、歌もあってという点では、「まんまみーあ」に近いのでは
ないかと思います。でも、マンマミーアが最初っからかっ飛ばしていて笑えたのに対して、こちらは真面目路線で行くと思っていたので、最初の
ほうのボケには反応している人は少なく(笑っていいのか戸惑う)、後半から笑いが起きていました。「キラキラッ☆キラキラッ☆」が
結構好きで、実生活に導入したいのですけれども(何)、ネタをわかってくれる人がいない罠。
注目ポイントはグリンダだと思います。エルファバの評価はその通り!という感じで。
元ネタとも関連する部分が出てくるので、観られる方がいたら是非元ネタを復習してから行くとさらに楽しめるのではないかと
思います。
ところで、オズってシリーズがあるって知ってます?
ワタクシは小学生の頃、オズのシリーズが好きで読んでいました。全部読んだのかしら?ところが、「オズの魔法使い」の流れともう一つの
大まかすぎるあらすじ以外覚えていないと気づいてしまった19歳+αの秋。
クレヨン王国シリーズもそうなのですけれど、昔好きだったシリーズってさっぱり覚えていなくて、読みたくなります。でも、手に取るのは
ちょっぴり恥ずかしいし。複雑。
2008.10.10 体育の日
体育の日が設定された経緯から、体育の日をハッピーマンデーにするのがイマイチ納得いきません。それは天皇誕生日をハッピーマンデーに
するのに近いのではなかろうか。
前の職場だと木曜日が休みだと嬉しかったりしたのですが、今の所は月曜日が休みでいい気がします。なぜならば、他の曜日が祝日だと
大変だから。どちらにしろ、確実に日祝も出勤が出てきますからね。
そんなこんなで休日だったので、真面目にお昼を作ってみたり、DVD制作をしていました。家にゴロゴロしている写真を元にお遊びムービーを
作ったのです。音楽流してそれに写真はめ込むだけなんですけれども、どうにもこうにも自画自賛! とても良くできたようにしか見えない。
PCに入っているソフトであれだけ作れれば十分な気がします。ソフトからムービーの発行、ムービーをDVDに焼き付けるという2段階でかなり
画質が落ちてしまうのが難ですが。
そいえば、会社にそういうのが得意な方がいて、誰かの結婚式で必ず本格ムービーを作っています。もっと綺麗な画質だったと思うのですが、
やはりソフトの違いなのか、パソコンのスペックの違いなのか。あそこまでのセンスはないけれど、せめて画質だけでも綺麗なのを作れたら
いいなとおもいます。しかし、ワタクシはソフトを買ったら確実に作らないと思う。
芸術の秋だけに、創作熱がやみません。
しょ……小説はさっぱり手をつけていませんが、もう少ししたら1編くらい更新できると思います。
2008.10.04 マンガ熱
長女と念願の天ぷらを食べに行き、次回はラーメンday(微妙に某音ゲーネタと掛けている)だ!と上機嫌でした。
長女が旦那と待ち合わせをしているというので、それまでの時間お茶をしながら時間をつぶしていました。で、あんたんとこの旦那さんは
我々のくだらないノリを楽しんでくれる上に協力もしてくれるとてもよいお方だ、ワタクシの中ではゆるゆると株が上昇している、と
言ったのですよ。
すると長女は言った。「あんたんとこのは波が激しい。急上昇する時と大暴落する時がある。ちなみに、楠沢の攻撃についていけていると
思うと株が上がる」
お姉様、それはあれですか? 言い方を変えればワタクシの株がガンガン下がってるということですか?ワタクシの性格に難ありですか!?
傍若無人で悪かったな!どうせ口が悪うございますわよ。でも、職場では大人しくしてますわよう。
そして、お下劣は今は使わない言葉だと言われました。今日の会話の中でそれが一番納得いかない。使うと思うのですが。
先日のマンガ一掃ブームからマンガ熱がまた上昇してきまして、ちょこまか家の保存版のマンガを読んでいます。
前から気づいてはいたけれど、やぱーりオムニバス形式のが好きみたいです。知る人ぞ知る「セキホク」あたりから始まりまったり系も
そうでない系もオムニバスが多い。そして、同じ作家さんのを何作か買うと、最終的に家在庫として残るのはオムニバス物。ジャンルは最近は
サスペンスちっくなのが好みです。
こうやって似たようなマンガが増えていくのでしょう。
尚、例の各漫画の消えた1冊ずつの行方は未だわかっておりません。早く見つかるとよいのですが。