イ○フルエ○ザの予防接種をしてきた。
　ワタクシ、今までかかったこともなければ予防接種もしたことがない。つまり、今回が人生で初めてまともにイ○フルエ○ザ菌 を体内に取り込むことになる。痛いとか腕が腫れるとか熱が出るとか色々噂は聞いていて尻込みしていたのだが、色々成り行きで 打つことになってしまった。
　結論から言うとね、本当に痛いのね。４月の麻疹（だったはず）の時よりもずっと痛いんですが。
　後から普通に腕も違和感ばりばり（先輩に「それは腕が痛いんだ」と教えてもらった）。口も渇き、なんだかだるい。
　ひどくはないけれど、ちょっぴり副反応が出てしまった模様。
　これで今年はイ○フルエ○ザに対抗できるはずなのだが、今年に限ってかかったらワタクシの身体を張ったお笑い根性に 乾杯するしかないであろう。 　ほうとうを食べに河口湖まで行ってけた。
　集合は２時半。午前中働いていた人もいたので、３時頃より腹ごしらえとニンニクチップたっぷりラーメンを食す。 次の日は休みであるし、みんなで食べれば臭くても怖くない♪ニンニク臭をまとわりつかせたまま車に乗り込みいざ河口湖へ。
　河口湖へ着いたのは５時過ぎ。いかんせん時期が時期なのですでにあたりは真っ暗。ニンニクラーメンの余波もあり 河口湖周辺を散歩するべ……と思ったら何なのだ。この人だかりは。湖の周りをジャージを着た集団がもそもそ歩き、 無料駐車場は「大会参加者専用駐車場」と「大会本部」とやらに占拠されていた。どうやら翌日にでっかいマラソン大会が開かれるとか。
　なんたるタイミング！
　おかげで栄えているあたりに車を止めることができず、まったく人気のない電灯もない真っ暗な駐車場に車を止めることになる。 電灯はない分月明かりが冴えて歩くには困らない。むしろ、これっていい雰囲気じゃないの？と思いつつ周りを散策してみたり、 かけっこしてみたり、だ●まさんが転●だをやってみたり、湖を背に色々暴露大会（未？成年の主張）をしてみたり。
　で、帰り際にメインのほうとう。うん、うまかった。昼も夜も麺だとかそういうのは気にしちゃいけない。
　半日の小旅行であったが、充実しておったよ。
　時に湖での主張大会がウケたのか、次回の旅行先も湖の側に決定したとかいうのは別の話だ。 　眼科で目薬出してもらったものの、まだ未開封な昨今、皆さまお元気でしょうか？（間違った挨拶）
　相変わらず目の調子はイマイチなのであるが、むしろ目薬の携帯を忘れていて余計にまずいのではないかという疑惑もこもこ発生中。 さらに本日は右目のコンタクトがなかなか取れなくて充血気味且つ違和感（＋）でかなりまずい状況なのだ。やっぱり眼科目薬を 使うべきなのか迷いどころである。
　というか、今使うべきなのか？
　先日、なぞのものもらい風味まぶたの腫れを経験したワタクシとしては目には優しくありたい。普通に目が腫れて恥ずかしい姿を 晒したくない。せっかくの機会なので目薬を使ってみることにする（今決定）。
　↓（点眼中）
　おおうっ。やっぱり今までのよりわずかに粘性があっていい感じかも。今度からひあるろんさんを使おう！
　と言いたいところなのであるが、調べてみたら目薬はなにげに高いため無理そうなことに気づいてみた。
　たかがひあるろんさん。何故高いのだ。 　 　知り合いサイトに（かなりの勢いで内緒に）爆弾投下しようかと意気込んでおったのだが、うぇぶ拍手なるものの鯖が不調のようで 送れていないっぽい。ちっ。

　現在午後８時で、今日の総起床時間が４時間というのは間違っているのか（真顔で）。
　いやね、起きる気満々だったのだけれど、ワタクシの部屋陽が良く当たるのですよ。陽がポッカポッカと当たると不思議なもので 睡魔が襲ってくるのですよね。背後にはぬくぬくベッド！　この状況でどうして寝ずにいられるものか！（反語）。
　結果、ほぼ一日中寝ていた。まあ、うちの猫だって似たような生活してるし。
　そいえば、昨日も昼食は98kcalのおかゆと185kcalの桃ゼリーであった。主食が栄養源の1/3しか占めていないのはいかがなものか。 ワタクシ的におかゆはもっと量が多いと思っていたのだよ。先輩にはお湯をもっと足してみてかさを増やしてみたら？とアドバイス なんだかわからないことを言われたさ。
　多分ね、色々と間違ってるんだ。最近の世の中。
　今日も何かが増えている。寝ながら書いていたんで何ですが。 　やらなければならないことをすべて置き去りにして、うだうだと過ごしてみた日曜日。
　小説サイトらしく、本日も更新。
　今までの沈黙ぶりが嘘のようで、ワタクシが一番びつくりしておるでござる。
　そんなこんなで３日分の日記を一気にあげてみる。
　コンタクトを作りに眼科へ行った。
　今回は目薬を処方してもらいたかったため、そちらの方へ話を持って行き（そして微妙に嘘をつき）目薬３本処方してもらった。
　そして、ゲット！　処方箋！！
　ワタクシ、コンタクト以外の処方箋もらうの初めてですよ。うわっ、俺の名前が書いてある。保険番号も書いてある。 生年月日は……書かなくていいんだけどね（決まりなので無理です）。
　目薬はこの際いらないから記念すべき処方箋をお持ち帰ろうかと心が揺らぐ。しかし、今日の受診料にはきっと処方箋発行料も とられているわけで。しょうがないので薬局へ出陣。本当は調剤専門がよかったのだが、面倒だったので一番近いドラッグストア （with調剤）へ。
　薬局でこれといったことはなかったのだが、今度はどこの薬局へ行こうかと夢をふくらませて帰ってきた。
　薬局とは本来同じ所を使うのでは？というツッコミはナッシングで。 　今日もパワーポ●ントと格闘中なのだ。
　ほぼ形はできてきたのだが、大きな問題が残っていた。配色である。ワタクシ、これほどカラーコーディネーターになりたいと 思ったことはない。思えば、昔も美術の課題で配色のところで筆が止まってしまうワタクシであった。
　今回ワタクシを悩みのどん底にぶち込んだのは円グラフ。色は８色くらい必要であった。円を単に８色に塗り分けるのならば それほど問題なかった。ところが……。
　何故、お前のようなものが存在する。０．４％！
　0.4%ってのはですね、あれですよ、奥様。円を1000個に割ったうちの４個。250分の１ですのよ。角度にして1.44度。 それをどうやって埋もれさせないようにするかですって？
　Ｋさんと格闘してみましたけれど、どんどん深みにはまっていってしまいましたわ。ずっと見ていると何がよくて何が悪いのか わからなくなってしまうのですわよ。
　そゆわけで、新鮮さが必要と別の作業をしていた人を引きずり込んでみてもらうことに。まずはＵさん。
　問題のグラフを隠しておき、「よく見てくださいねっ」という言葉と共にグラフオープン。
　一呼吸おいてＵさんが口を開く。
「おっ、みづっ……見やすいよ見やすいよ」
　わかりました。見づらいんですね。
　「いや、違うよ」と慌てて取り繕っておられましたが、私たちには「づ」ってしっかり聞こえましタヨ。だいたい、Ｏ型の 「大丈夫大丈夫」は大丈夫じゃないのが定説なんです。
　そゆわけで、はじめからやり直したのであった。 　「アナタ方の言っていることをそっくりお返しイタシマス」
　なんだか、ふと昔のことを思い出してみた。
　カップルになれなかった（むしろ険悪になった）男女とか、ちょっとした文句を言う側と言われる側とか両者の言い分を どういうわけか聞くことになってしまう時期があった。元々、笑い話でない限り他人から聞いた話を流すことは（話の内容を 忘れたり、いちいち説明するのが面倒だから）あまりしない。故に私はお互いの言い分を知ってるんですとは言わないし、 挟まれているのでこれといったコメントも避けてきた。
　で、今になって思うと最初の台詞になるわけである。結局どっちもどっちじゃないのか？と。すべての場合がそうでないのかも しれないけれど、ある意味人間挟まれる人間含めて皆平等なのだな〜と妙に感心した記憶がある。でね、やっぱり人間ってお互い に直接言い合わなきゃわからんのだな、と。現在進行形の時は感心なんぞしている余裕もなく不整脈になることもあったりするのだが。 バナナ食べなきゃかな？

　時に現在、パワー○イントと格闘中。
　格闘していると言ったところで格闘家楠沢に闘争心というものはござらんので、高度な技術などは使わない。
　ただですね、自分は使う気さらさらないが、気に入った背景が。隅っこに身体が赤くて、目がまん丸で、厳つい顔しているのが たたずんでいるのである。選挙の願掛けで特大サイズが使われるあれデスヨ、奥様。
　で、楠沢思ってみた。背景のあれが片目しか黒目入ってなかったら面白いなぁ〜と。
　（その発表は多分失敗するよ、アンタ） 　先日のライブでやった踊りをうちのにゃんこにもやらせてみているのだが、いかんせん私自身がダンスをマスターできていなかったため にゃんこにできるわけもなく……。へこみ。今日の「さん○の○ん○」にラグが出てたよ。もっと早く言ってくれよ。へこみ。
　という話がどこへ繋がるかというと、本日もお題バトル参戦。
　しかもお題を音楽からとってくるという難易度がアップした戦いでござった。関連性のない言葉達をいかにつなげるか （私の場合つながってないんですが）が面白くて中毒になるのもうなずけるのだ。
　しかし、なんやね。遅筆の私が更新するにはもってこいの企画でがな。今までの沈黙が嘘かのように小説更新されていますわよ、奥様。 　先日先輩Ｓさんと血液型の話題になった。結論としてはこうである。
　Ｂ型は人の話を聞いているのか聞いていないのかがわからない。
　Ｏ型は自分の主張だけして人の話を聞かない（もしくは覚えていない）
　Ｏ型同士の会話の場合、はたから見てると会話が全くかみ合っていないのだが話し終わった後お互い非常にすっきり爽快な気分 なのだという。
　さらにワタクシ一人の妄想ではＡ型は自分の世界に入り込んで人の話を聞いていないことがある。
　ＡＢ型はＳさんとも考えたのだが、結局わからなかった。周りに結構いるのだが、共通点が思いつかなかったのである。 情報プリーズ

　そんなこともありつつ、小説アップ。
　某先輩の暴走のおかげで話は思わぬ方向に傾き、収拾つけるのが大変であった。時間制限があったため一応会話で話の流れを つかみ、残りを地の文で埋めようとしたが地の文はいずこへ……？
　ワタクシ的には地の文がもっとほしかったのだ。改稿したいのだ。
　色々反省点と後悔、その他の想いを抱きつつ〜。 　本日、夜にちょっとしたイベントがあった。時間があるからと一度家に帰られて戻ってきたＴさん。
　顔を赤くして息を切らしている彼女に誰かが言った。
「（家とここを）二往復？」
　すると、Ｔさん。クンクンと自分のにおいをかぎ出した。
　Ｔさぁん……「におうふく」の意味を取り違えてませんか？
　断じて臭い服ではないでござるよ。というか、嫁入り前の娘が臭っていたら嫌なのだ。 　最近の楽しみと言えば各サイトに貼られているWeb拍手。
　知り合いサイトの所で名乗らずにWeb拍手爆弾を落としていくのである。爆弾を落とすのが楽しくて我がサイトでもWeb拍手をやろうか と思ったくらいである。変わりに、うちには↑こんなフォームを設けてあるが、全くもって反応がない。やはり、Web拍手のようにお まけがないといけないのか……。ならばWeb握手かWeb触手か。
　さてさて、明日から８日までちょっくら旅立ってくる。観光目的でないのが何とも言えないのだが。
　心と時間に余裕があったら裏ブログにてミニ写真館出張版を公開できるかと。
　とある用件で折り返し電話をかけることになった。相手のtelナンバーを控え、「折り返しお電話おかけしまぁす」と電話を切った。 　用件とは調べ物だったのだが、それをとっととすませさて返信をば。
　手元のメモに視線を落とす……そして固まる。メモにはこう書いてあった。
「０１２−３４５−６７８　」
　　　　　　　　　　　　↑
　ひっひぃぃぃぃぃいっ！
　一桁足りない……。
　家庭用の電話は普通１０桁だ。なぜ、９桁しか書いていないのだ。お岩さんも真っ青のホラーである。９桁じゃどうやっても 電話は繋がらないのだ。しかし、相手は私の答えを求めている。
　「最後の一桁が足りないんですけど」発現にその場は静まりかえった。皆の目が言っている。「お前は何をしでかしたんだ」と。 確かに私は電話番号を聞いた時に復唱していた。思い出せ、自分！
　確か７だったような……いや、０か……１かも……。
　１０４の電話案内に望みを託すが、「登録されていません」とのこと。
「１０択ですね……」　
　半分魂が抜けつつあるワタクシ。そうだ。頑張っても１０件かければどこかでヒットするはずなのだ。
　周りの意見も聞きつつこれぞという番号をケツにくっつけてボタンをプッシュする。
　女性が出なければならないところを、なぜかおじさんが出てくる。
「××様のお宅でしょうか？」「いいえ違います」
　……ごめんなさい。
　そして、次のこれぞという番号へ。
　ところが、いくらかけても間違い電話に終わり、某企業に至っては会社の回線がいくつもあるため３回もかけてしまった。
　求めるお宅へたどり着いたのは実に８回目。（※分母は１０）
　聞き覚えのある声が受話器から聞こえてきた時には、心の中でガッツポーズ。日本シリーズを制して選手に胴上げされている 監督の気分でござった。ワタクシ、やりましたぞ！　ついにやりましたぞ！
　歓喜溢れ一人華気分のワタクシに、一部始終を見ていた先輩が言った。
「勝負事はやめた方がいいよ」