題名未定

ぼや記
世間ではこれを日記という

2003.7.31 うっかり	友人は言った。　「うっかり八兵衛」は実は「ちゃっかり八兵衛」なのではないか、と。　うっかりと言えば楠沢さん。　飲みかけペットボトル入りお茶を３週間程放置プレイしていた。　友人に言われるまですっかり忘れていたのだが、他の人々はペットの存在に気付きつつあえてそのまま放置ingしてくれていたらしい。皆、口を揃えて言うのは「勝手に捨てちゃまずいと思って」。何日も放置しているペットを捨てて何がまずいのだ。むしろ、確信犯だろうとすら思ってしまう。　で、皆様のありがたい心遣いにより放置されたペットは素敵にうっすら白く濁っていた。とっても菌が繁殖していそうな予感♪　中味を流しに流すと何だかとろとろしていたが、気のせいだと思う。あの時の楠沢さんはお酒が入っていたから……。　７月はあまりぼや記の更新ができなかった割りに、文量の多さにどびっくり。　うっぷんがたまっていたに違いない。と、自己完結。

2003.7.31 うっかり八兵衛生誕日	たいしたことではないのだが、実は今日は楠沢朱泉命名記念日だった。　ＰＮが必要になり、考えるのがめんどくさくなって結局いい加減に付けた名前を使って早○年。このＨＰを立ち上げるときも一度は名前を変えようと思ったものの、めんどくさくなって結局使ってしまったのだからもうノーコメント。　もっとまじめに考えればよかった思ってみるものの、後の祭り。

2003.7.30 不審者Ｋ	関東某所で妙な動きを繰り返すちまい２人組を見たならば、そのうちの片割れは楠沢である。　友人とウインドウショッピングをしている途中、Ｋちゃんに会った。さっそく拉致られ、何事ぞやと思ったら「太極拳覚えとる？」。Ｋちゃん（西の方出身）と楠沢は一緒に太極拳を習った仲である。人前で太極拳をやらなければならなくなったのだが、もう１年近く放置ingしているためできなくなってしまっているのだそうだ。で、楠沢に一緒に思い出せ、と。Ｋちゃんが忘れていることを私が完璧に覚えているわけがない。２人でこんな動きがあったあんな動きがあったと出てくるのだが、それぞれのポーズがどうも一つの流れにならない。　それでああだこうだと動いていたのである。太極拳の動きなどわかる日本人などそういるわけがない。　よって私達は奇妙な動きをする連中として通りすがりの人の注目を集めたのである。　はて、今日の目標はアルカトることであった。　通称監獄レス○ラン（隠れてない・笑）と呼ばれ、店的には精神家系のさびれた病院をイメージしているらしい。そして、人の話によると下ネタが好きなら盛りあがるが、ダメな人にはつらいだけの所だそうな。　前々から噂で気になってはいたのだが、一度経験しておくべしと言うことで女６人で押しかけた。先にファミレスで腹を満たしてから行っているあたり、あくまでも行ってみることがメインだということがわかる。　入ってみると噂通り、一人（自分達の中で一番精神を病んでいる人を選ばせられる）が手錠をかけられ席まで案内される。精神科だから手錠をかけるとお姉さんは言うが、なぜ精神で手錠なのかがよくわからないのがポイントである。席は鉄格子で区切られ、店員を呼ぶときは鉄の棒で格子をたたいて呼ぶという微妙に原始的なシステムであった。店員はナースの格好をしたお姉さんと手術医風の兄さんとただの白衣を着た兄さん（笑）。　そして机の上には出席簿（に綴じられたメニュー）があったあたりから、私達のテンションは加速する。メニューをひらいて悶絶。これも噂通りメニューの名前が妙な下ネタか謎多き医療用語。メニューの下に説明が載っているが、あまり意味がない。「『吐血』はコーヒー残査様のどす黒い血のはずなのに、カシスの色はありえない」から始まり、メニューの要所要所に友人達はつっこんでいく。　飲み物だけではつまらないからとロシアンルーレットでケーキ（チョコベースのスポンジの上にクリームがのっているだけ）を頼めば、一つだけこんもりと生クリームがのっていて何かを隠しているのは明らかでどこもロシアンでなかった。水戸黄門以上にわかりやすい展開で思わずワタクシがカラシ入りケーキに自ら手をつけてしまってくらいである。飲み物は付属の試験管ややかんの中味を自分でコップに注ぐシステムになっていることが多く、私のは煙がでて純粋に楽しめた。Ａちゃんはクローン○イベーなるもので試験管の中味をコップに注ぐ形式であったが、「クローンを作るには男はいらん」が全員の見解だった。　さらに鉄格子で仕切られていることに安心したのか、ボディジャンケンを始める女ども。（注：全員がしらふ）　店のメインとされていた下ネタには少ししか目をくれず、他の所で盛りあがる盛りあがる。むしろ店員さんの方が退いてしまう展開であったような気もする。鉄格子を思いっきりたたいたのは私です。ごめんなさい。　実際に行ってみて噂通りだったのだが、私から新たなアドバイスをするならばカメラはすぐ出せる場所に常備しておくことをオススメする。

2003.7.27 妖怪別れ傘	友人と「別れさせ屋」と称してメールでこんなやりとりをしていた。　人は大きくわけて２種類に分けることができるのです。　プッチンプリンをプッチンする人間とそのまま食う人間。　携帯電話を携帯する人間と携帯できない人間。　原付をおしゃれで乗る人間と生活のために乗る人間。　過去問を解いて勉強する人間と過去問を入手して勉強した気になる人間。　うる星やつらのパチンコをパチンコとして楽しむ人間と、うる星やつらとして楽しむ人間。　私が言ったのはこのうち一つ。世にも奇妙を見た人はニヤリと出きるはず。

2003.7.26 ブラックジャックによろしく６	衝撃的な情報が含まれていると書いてあってなんだろうと期待してみたが、特に衝撃を受けなかっった。もしや、主人公に彼女ができたことか？　……という冗談はさておき、おそらく衝撃的な情報ってのは抗ガン剤に関することであろう。　フルオロウラシル（5-FU）系がいろんな癌に使えて副作用が少ないけれど、あまり効かないというのは本当らしい。医療漫画で嘘を描いたらそれはそれで問題だけれど。しかし、薬というのは生体反応を無理矢理変えるものなのだから、生体反応を大きく変えるほど副作用が多いのはちょっと考えてみればわかる。逆にフルオロウラシル系のように（抗ガン剤にしては）弱い作用を持つのものは、副作用も少なくなるのは当然のことである。決して「副作用は少ないけど、あまり効かない」のではない。抗ガン剤のある癌への有効率はだいたい１０％前後なのではないだろうか（ものによっては２０％越えるらしいが）。ただし、副作用は軽く５０％を越えて現れる。　医薬分業の理由の一つは医者が薬をたくさん出して儲けることを避けるためである。昔に比べれば薬も使われなくなっているらしいが、それでも日本人は薬が大好きである。医者も好きならば、患者もである。だから諸外国でとっくに使われなくなった薬も日本で使われていたりする。　とかなんとか言っているが、薬はうまく使えば絶大な効果を発揮する。ものによれば癌だってばしばしたたけるはずである。ただ、どうやったら上手く使えるかというのは実際に投与してみるまでわからない。患者患者で体質が違うためである。人種によっても差が出るため、外国で承認されているにも関わらず、日本では承認取り消しになった薬もあったと聞いたことがある。　その辺を考慮して自分はどうやって病気とつき合っていくのかを考えるてもらうのがこの漫画の目的なのではないだろうか、というようなことを思った。　ヒット作を人に勧めるのはあまり好きではないのだが、この漫画は一度くらい目を通してみてもいいのかもしれないと思った。

2003.7.23 ドンジンくらいなら聞き取れますが	なんだか、掲示板に北京語・広東語をならわんかい？的勧誘が３件も書き込まれていた。　そこまで私に北京語・広東語をマスターさせたいのか！　そりゃ、私だって将来はノバウサギに通って英語と北京語くらいマスターしたいと考えている。中国に行ったらＤＶＤとかＣＤとか某台湾ドラマのビデオとかしこたま安く仕入れてきたいとか妄想しているのも事実である。ついでにお茶もほしい。　しかし、勘違い野郎楠沢は思いこんでいる。　北京語がちょっとやそっと喋れただけで中国ではやっていけないと。　中国で生きて行くには相手が何を喋っているのかわからなくても適当に相づちを打ち、横断歩道をごりごり渡り、マックでは他人を押しのけるくらいの勢いで並ぶ中国人並みの度胸がなければいけないのである。私達は日本人なのである。多少の会話ならば筆談でどうにかなる。……多分。　それに私は現地に行かないと言葉を覚えないタイプだ、と唯一の海外経験が言っている。　そんなことを考えながら発言を消去させていただいた。　くそまじめに答える手もあったのだろうが、こっちは寝不足で疲れてるんだよ……。　アンタのお誘いなんてプーヨウプーヨウ。

2003.7.20 cdmaOne友の会	制吐快調もとい生徒会長たるものがプロ○スだなんて金融会社のＣＭに出ていいのか！　田中！　一発変換が制吐快調だったことにもだえながら、ａｕユーザーさんに呼びかけ。　「オフィシャる？au」の今月の無料お試しを利用している方はどれくらいいるのだろうか。　そこから着信音無料ダウンロードを楽しんでいた私なのだが、ぜひ皆さんにも聞いていただきたいものを発見した。　「オフィシャる？au」→「今月の無料オタメシ」→「くじメロ♪弁慶」の中の「仲よしこみち（彼女編）」をダウンロードしてほしい。どうせ無料なのでここは躊躇してはいけない。ついでに間違っても「禁じられた遊び」なんぞダウンロードしてはいけない。プロらしい哀愁に漂った「禁じられた遊び」が始まった途端にフェードアウトして終わってしまうだけである。あなたがダウンロードすべきは「仲よしこみち（彼女編）」である。　そして、さっそく聞いてみるべし！　……どうよ？　とっととデータ消去してしまいたい衝動に駆られながら、どうも消去できない、むしろついつい聞いてしまうこのマジック！　さあ、これを聴いてしまったあなたは楠沢と語り明かしましょう♪ 　そして普及するのです♪ 　ん？　うちはauユーザーじゃないって？　んだら、近くのauユーザーを捕獲して聞かせてもらうべし。　そしてやはり楠沢と語り明かすのです。

2003.7.16 イタリアにようこそ	今日はどう考えても何もないから、久しぶりにあの企画。　「重箱の隅をつつくような、いざ読もうと思ってもなかなか本屋では手に入らないマニアのためのオススメ漫画」　といいつつ、今回は今までよりかは手に入りやすい……大型書店にならばそろっていそうだし、実際新刊がでると平積みになっているものを紹介。「ＡＱＵＡ」　天野こずえ（ＥＮＩＸ）「ＡＲＩＡ」　天野こずえ（ＭａｇＧＡＲＤＥＮ）　２３０１年、水無灯里は地球から水の星・火星（アクア）へやってきた。観光客専門ゴンドラ漕ぎである水先案内人（ウンディーネ）になるために。アクアの伝統行事やそこに住む人々の日常を描いた一話完結連載。〔「ＡＱＵＡ」Stencil Comicsより全２巻。「ＡＲＩＡ」 BRADE COMICSより３巻以下続刊　各５８０円〕　連載中だが、一話完結タイプので紹介。「ＡＲＩＡ」は「ＡＱＵＡ」の続編で出版社が変わったからタイトルが変わっただけで、内容は全く変わっていない。　昔からこの人の絵は好きだったのだが、メキメキと腕を上げ非常にため息ものの仕上がりになっている。作中には「美しい景色」がよくでてくるのだが、本当に美しいのですよ。「ＡＲＩＡ」に入ってからのカラーなんぞもう……。灯里の住んでいる街はヴィネツィアをモデルとしているため、街の景色も十分に楽しめる。　肝心の話はコミックの帯にも書いてあるとおり完全な「癒し系」。大きな事件が起こるわけでもなく、一人前の水先案内人になるべく修行を続ける主人公のまったりとした日々が描かれている。灯里の友人藍華はよく「恥ずかしいセリフ禁止」と言うが、それくらいロマンチック（キザ？）なセリフがぽんぽん出てくる。小さなことに感動できたり、そんなセリフが言えたり、現代に忘れかけているものに気づけそうな作品。せこせこしてて心に余裕がないときに読むとほわんとできる。

2003.7.15 踊る人々	テスト前の大学生は「あるある大辞典」を見ている主婦並みに情報に踊らされている、と思う。　過去問だけやれば大丈夫だとか、この問題が出るとか、ネットにまとめが出ているとか、ボーダーは３５点だとか……真実から明らかに学生の都合のよいように解釈されているとしか思えないものまで、それは見事に色鮮やかである。　さらにすごいのはコピー。学年が上がるにつれ慣れるし１教科の重みも増すためコピーは早めにすませてしまうのだが、テスト前になるとコピー機の前は長蛇の列になる。この列に並んでいる間に法律でも一つ覚えられるであろうとか考えてしまう。（でも、過去問全くなしに挑むのも無謀）しかも、１回のテストで軽くコピー代が１０００円いってしまうのだから笑ってしまう。コストを抑えようと思えばいくらでも抑えられるが、これでノートやら、まとめたものまでコピーしている人はいくらかかるのだろう。私は知りたい。一回のテストでコピー支払高トップに輝いた御方はいくらコピー代に貢いだのか……。そんなこんなでうちの大学は過去に全国で最もコピー量の多い大学と言われたことがあるそうな。　学生の中にはテスト勉強よりかも、情報集めがメインになっているのではないだろうかという輩もいて、まさに神秘が満ちあふれている。　情報に踊らされるより阿波踊りでも踊ってたほうがためになりそうである。　……そんな人々についての小説を書いてみたいと思う今日この頃。

2003.7.14 私は人をオーラで判断します	週明け、友人が出会い頭にこう言った。「『携帯忠臣蔵』を途中から見たんだけど、電話の声から他人をねじ伏せるような朱泉さんと同じオーラを感じ取れると思っていたら、最後にヤッシーが出てきてびっくりしたよ」　あの……先週から思っていたのですが、他人をねじ伏せるようなオーラってなんですか？　そういえば、高校時代の友達と飲みに行ったときのこと。待ち合わせ等が決まって、メールの最後に「楽しみにしてるよ」と入れたら、Ｔにえらく驚かれた上に「（楠沢がそんな発言をするなんて）信じられない！」とまでのたまった。普通、久しぶりに遊ぶときは楽しみにしてますって入れるでしょ！特にその頃もまわりがばったばったとしていて、その飲み会が人生のつかの間の潤いであった。私は本当に楽しみにしていたのである。私が物事を楽しみにしちゃいかんのかい！

2003.7.13 夏だからこそ！	ＩＤＯからａｕに社名変更になるとき社名の由来を聞いて「ヘンッ、ださっ」と思ったのは私です。　日本移動通信もどうかと思うけどね。　「雪の魔法」復活。　夏だからこそ寒く行こう！（スローガン）　あとがきにもあるように大幅改訂する予定で引っ込めたのだが、予定は未定とはよく言ったものだ。書くのが面倒になったというのもなきにしもあらずだが、やはり魔法たるものすべてがあかされちゃあかんよね。直したいシーンはまだあるのだが、現時点ではいい表現が思いつかないためある日ぽっくりと変わっていることになるだろう。　結局、表現をちょこちょこ直していった。「だった」→「である」程度の直しが多いのだが、それでもあちこちに手を加えたはず。「……」がなくなっていたりもしている。　それよりも、novelページ自体を変えてしまいたい今日この頃。あれ、なんか見にくいのよね。

2003.7.12 世にも奇妙な物語	映画版がオンエアされていたのでなんとなく見る。　ＴＶ版と映画版はなにが違うのだろうと思っていたが、映画版の方がメンツが豪華だった。　肝心の話だが、まあそこそこ楽しめた。１話目は途中から見たためよく話がつかめなかったが。　個人的にはやっぱり「携帯忠臣蔵」が好きだったのだが。　やっぱり、とつけているのは私のことをよく知っている人ならばすぐに好みが分かるだろうという意味で。それに、このぼや記を片隅まで読めばこの話に私のツボポイントがいくつかあることもわかるはず。（いや、ぼや記マスターなんかいないって）　しかしなんですな、見ました？　あの携帯！　カメラがついてないとかそういうのはどうでもよく、ａｕ初のカラー携帯ですよ！！　当時はあの携帯がほしくてほしくてたまらなかったのである。IDOから社名変更になり、あの頃は学割もきかなくて「ａｕぅ？　フンッ」とばかにされていたころの懐かしの機種である。あれを見てａｕ初カラー携帯だとわかった人はきっと私の心の友になれるはず。いや、ならせてほしい。　私は基本的に日本史に疎いし、詳しくなろうともしていないが、正月に１２時間ドラマ見ておいてよかったと思った作品でもあった。

2003.7.11 シンクロ	今回はウォーターボーイズに非ズ。　突然だが、私は八嶋智人が好きである。　彼はトリビアの泉（司会の若い方）、ウォーターボーイズ（竹中直人の弟役）、なっちゃんＣＭ（前なっちゃんの父親役）、ＨＥＲＯ（役柄不明）などに出演している。私の記憶だと古畑任三郎あたりにもでてた気がする。毎回あらゆるところに出没し、根拠がないくせに的確な推理をする役柄だった。ちょい役ながらあちこちに出ている。　まあ、好きなのはよい。　しかし、一つだけ困ったことがある。　どうも彼を見ていると自分の精気を吸い取られて、見たあとに疲労感が残るのである（笑）。　これはきっと周りの人もそうなのに違いない！　そう信じていたのだが、誰一人同意せず。そして「お互い他人を寄せ付けないオーラを持っているから、はじき合った結果そうなるのだ」と分析までしだした。　あげくの果てにこう言い放った。　「朱泉さん、八嶋度６０％。オーラシンクロ度９５％」　……かぶり過ぎじゃありませんか？　「残りの５％は性別とか年齢とかそういうの」　……それってほとんど同じオーラはなってるということでは……？　ここではっきり言っておく。断じて違う……と思う。

2003.7.9 これでいいのか	なんですがな、９ヶ月ぶりですよ、アンタ。　リンク追加。（ぎゃふん）　その前に小説サイト２件（しかも１件休業中）しか貼ってないし。　このアマ、やる気があるのかコルァ！　である。　７月は多忙（マジでこんなことしてる余裕はないんだよ、あたしゃ）だから、８月にこっそりつけたそうかと思っていたのだが、ついつい貼ってしまった楠沢１９歳＋α。　これを人呼んで「現実逃避」。　楠沢曰く「不可抗力」。

2003.7.8 タテノリ	用件がない限りあまりメールをしない私だが、久しぶりにメール合戦に燃えた。　しかし、その内容がドラマ「大奥」についてであるというのはいかがなものか。　「ウォーターボーイズ」をちょこまかと見ている。　ああいう笑いは基本的に好きなのである、このワタクシ。　そして、主人公の相棒にはまった。なぜかと問われると説明できないのだが、先週見たときから気になっている。唯一受け付けないのは「タテノリ」というあだ名。どうよ？と思うのは私だけなのか。　５人集まらないと同好会が発足できず、只今メンバー４人。どう考えても残りの一人は生徒会長なのだが、いかほどに生徒会長を仲間に引き込むのかが今後の見所かと。　……って、私が宣伝してどうするんだろう。

2003.7.6 そういえばあったね	忙しい平日はネタまみれにもかかわらず、ぼや記書くべという気になる週末になるとポッキリネタがなくなる不思議。　では、ここですっかり埃に埋もれた「ちょっとためになりそう（でためにならないよう）な話」。　献血したことあります？　あの献血した血って立派な医薬品なんですって～～。　（使い道を考えるとそうだけど、あたしゃびっくりしたんだよ） ……それだけ？それだけです。

2003.7.1 すべてがＦになる	うっかり６月の続きに日記を書こうとしていた火曜の夜。　見事なまでに空白の６月だった。　ちなみに、今月は虚無の７月になる予定（涙）　で、タイトルに戻るわけだが、私は読んでいない。　森博嗣氏の小説に友人がはまっている。工学専門ということで、小説の中にも日能研よろしく数学問題が出てくるらしい。今日教えてもらったのは以下のようなもの。「７，７，３，３の４つの数字をうまく加減乗除して２４という数字を作れ」　みんなで頭をつき合わせて真剣に考え込む。　ワタクシ、こういう問題を出されると他のことを忘れてずっと考えてしまう。　過去に実習中「山手線でアルファベット２文字で表される駅は？」とクイズを出されて真剣に考え込みすぎて同じ班の子に怒られたということがあった。（４人班中３人が真剣に考えてたから。しかも、まわりは結果について真面目に考察しているように見えたらしい）閑話休題。　友人にヒントを出してもらって、どうにか解くことができた。こういうのはなかなか自分で答えが出せないため、今日は満足。　さあ、あなたもやってみよう♪ （私がもらった２つのヒント、解答は↓を反転。山手線のも）【ヒント１】　わり算は割り切れるとは限らない。【ヒント２】　７は７で消しましょう。【解答】　　　（３÷７＋３）×７　　　　　　　　3/7＋3＝24/7　　24/7×7=24 【山手線ヒント】　とにかく書き出す。日本語で考えてはダメ【山手線解答】　　神田（ＫＡＮＤＡ）

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